仏籬祖室とは
仏籬祖室
ぶつり-そしつ
四字熟語 | 仏籬祖室 |
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読み方 | ぶつりそしつ |
意味 | 仏門、主に禅宗のことをいう。 「仏籬」は竹や柴などを編んで作った、仏陀の垣。 「祖室」は禅宗の言葉で、達磨大師の室内ということで、禅宗の奥深い教えのたとえ。 |
出典 | 松尾芭蕉「幻住庵紀」 |
使用漢字 | 仏 / 籬 / 祖 / 室 |
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「籬」を含む四字熟語
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