腹心内爛とは
腹心内爛
ふくしん-ないらん
四字熟語 | 腹心内爛 |
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読み方 | ふくしんないらん |
意味 | 内側から崩れること。 「腹心」は腹の内側の中心部分。 「内爛」は内側から腐敗すること。 |
出典 | 『宋書』「五行志」 |
場面用途 | 内側から崩れる |
使用語彙 | 腹心 |
使用漢字 | 腹 / 心 / 内 / 爛 |
「腹」を含む四字熟語
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- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
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- 腹心之疾(ふくしんのしつ)
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「心」を含む四字熟語
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「内」を含む四字熟語
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- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
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- 外寛内深(がいかんないしん)
- 外巧内嫉(がいこうないしつ)
- 黄中内潤(こうちゅうないじゅん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 内剛外柔(ないごうがいじゅう)
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