破鏡之嘆とは
破鏡之嘆
はきょうの-なげき
四字熟語 | 破鏡之嘆 |
---|---|
読み方 | はきょうのなげき |
意味 | 夫婦が離婚する時の悲しみ。 「破鏡」は鏡を半分に割ること。 結婚する時に鏡を半分に割り、それぞれを妻と夫それぞれ片方ずつもち、妻が浮気をすると、妻の持っている鏡がカササギになって夫のところへ飛んで行き、浮気が発覚して離婚したという故事から。 「破鏡之歎」とも書く。 |
出典 | 『太平御覧』七一七引「神異経」 |
異形 | 破鏡之歎(はきょうのなげき) |
使用語彙 | 破鏡 |
使用漢字 | 破 / 鏡 / 之 / 嘆 / 歎 |
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