人人具足とは
人人具足
にんにん-ぐそく
四字熟語 | 人人具足 |
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読み方 | にんにんぐそく |
意味 | 全ての人が生まれた時から完全に具(そな)わっているということ。
仏教の言葉で、全ての人は生まれつきに仏になることのできる素質を、完全な形で具わっているということをいう。 「人人具足、箇箇円成」という形で使うことの多い言葉。 |
出典 | 『碧巌録』 |
異形 | 人々具足(にんにんぐそく) |
使用語彙 | 具足 |
使用漢字 | 人 / 具 / 足 / 々 |
「人」を含む四字熟語
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- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
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- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
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- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
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- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「具」を含む四字熟語
「足」を含む四字熟語
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- 維日不足(いじつふそく)
- 一領具足(いちりょうぐそく)
- 引足救経(いんそくきゅうけい)
- 円頭方足(えんとうほうそく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 画蛇添足(がだてんそく)
- 挙足軽重(きょそくけいちょう)
- 牽衣頓足(けんいとんそく)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 削足適履(さくそくてきり)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 疾足先得(しっそくせんとく)
- 手足重繭(しゅそくちょうけん)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 手足無措(しゅそくむそ)
- 手舞足踏(しゅぶそくとう)
- 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
- 少欲知足(しょうよくちそく)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自給自足(じきゅうじそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 躡足附耳(じょうそくふじ)
- 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
- 赤縄繋足(せきじょうけいそく)
- 千里之足(せんりのあし)
- 足音跫然(そくおんきょうぜん)
- 濯纓濯足(たくえいたくそく)