特立之士とは
特立之士
とくりつの-し
四字熟語 | 特立之士 |
---|---|
読み方 | とくりつのし |
意味 | 普通の人よりもすぐれた能力や、徳を備えていること。 「特立」は一際すぐれていること。 |
出典 | 『漢書』「元帝紀」 |
類義語 | 蓋世之才(がいせいのさい) |
人中之竜(じんちゅうのりゅう) | |
使用語彙 | 特立 |
使用漢字 | 特 / 立 / 之 / 士 |
「特」を含む四字熟語
「立」を含む四字熟語
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- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「士」を含む四字熟語
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一士諤諤(いっしがくがく)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 魁塁之士(かいるいのし)
- 鶴鳴之士(かくめいのし)
- 貴顕紳士(きけんしんし)
- 傾危之士(けいきのし)
- 国士無双(こくしむそう)
- 枯槁之士(ここうのし)
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- 士気阻喪(しきそそう)
- 士魂商才(しこんしょうさい)
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- 士農工商(しのうこうしょう)
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- 慎重居士(しんちょうこじ)
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- 爪牙之士(そうがのし)
- 操觚之士(そうこのし)
- 壮士凌雲(そうしりょううん)
- 蚤知之士(そうちのし)
- 多士済済(たしせいせい)
- 桃林処士(とうりんのしょし)
- 特立之士(とくりつのし)
- 二桃三士(にとうさんし)
- 白屋之士(はくおくのし)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 有識之士(ゆうしきのし)