塵思埃念とは
塵思埃念
じんし-あいねん
四字熟語 | 塵思埃念 |
---|---|
読み方 | じんしあいねん |
意味 | 一般的なくだらない考えや邪念のこと。 「塵思」と「埃念」はどちらもくだらない考えという意味で、似た意味の言葉を重ねて強調したもの。 塵や埃のように汚れた考えという意味から。 |
使用漢字 | 塵 / 思 / 埃 / 念 |
「塵」を含む四字熟語
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 客塵煩悩(きゃくじんぼんのう)
- 校書掃塵(こうしょそうじん)
- 黄塵万丈(こうじんばんじょう)
- 木端微塵(こっぱみじん)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
- 塵垢粃糠(じんこうひこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 塵飯塗羹(じんぱんとこう)
- 吹影鏤塵(すいえいろうじん)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 超軼絶塵(ちょういつぜつじん)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)
- 東海揚塵(とうかいようじん)
- 輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
- 風塵外物(ふうじんがいぶつ)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 風塵僕僕(ふうじんぼくぼく)
- 奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)
- 望塵之拝(ぼうじんのはい)
- 和光同塵(わこうどうじん)
「思」を含む四字熟語
- 安居危思(あんきょきし)
- 意思表示(いしひょうじ)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 越畔之思(えっぱんのおもい)
- 寒泉之思(かんせんのおもい)
- 居安思危(きょあんしき)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 寤寐思服(ごびしふく)
- 再思三省(さいしさんせい)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三思後行(さんしこうこう)
- 思案投首(しあんなげくび)
- 思索生知(しさくせいち)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 熟思黙想(じゅくしもくそう)
- 熟読三思(じゅくどくさんし)
- 孺慕之思(じゅぼのおもい)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 千思万考(せんしばんこう)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 断腸之思(だんちょうのおもい)
- 佇思停機(ちょしていき)
「埃」を含む四字熟語
- 涓埃之功(けんあいのこう)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
「念」を含む四字熟語
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 一念化生(いちねんけしょう)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 一念発起(いちねんほっき)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 休心息念(きゅうしんそくねん)
- 強迫観念(きょうはくかんねん)
- 固定観念(こていかんねん)
- 残念至極(ざんねんしごく)
- 残念無念(ざんねんむねん)
- 生死妄念(しょうじもうねん)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 審念熟慮(しんねんじゅくりょ)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 念念刻刻(ねんねんこくこく)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 無念千万(むねんせんばん)
- 無念無想(むねんむそう)
- 臨終正念(りんじゅうしょうねん)