心曠神怡とは
心曠神怡
しんこう-しんい
四字熟語 | 心曠神怡 |
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読み方 | しんこうしんい |
意味 | 心が大らかで、非常に楽しい気分になること。
「心曠」は心が広く、大らかなこと。 「神怡」は心が喜ぶこと。 岳陽楼の上階に登ると、心が広々として愉快な気持ちになり、栄誉も恥も忘れて酒杯をあげ、喜びで胸が一杯になったということから。 「心(こころ)曠(ひろ)く神(しん)怡(よろこ)ぶ」とも読む。 |
出典 | 范仲淹「岳陽楼記」 |
使用漢字 | 心 / 曠 / 神 / 怡 |
「心」を含む四字熟語
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「曠」を含む四字熟語
「神」を含む四字熟語
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- 神経衰弱(しんけいすいじゃく)
- 神工鬼斧(しんこうきふ)
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 神算鬼謀(しんさんきぼう)
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- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
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- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
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- 天神地祇(てんしんちぎ)
「怡」を含む四字熟語
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 心曠神怡(しんこうしんい)