孤掌難鳴とは
孤掌難鳴
こしょう-なんめい
四字熟語 | 孤掌難鳴 |
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読み方 | こしょうなんめい |
意味 | 何かを成そうとしても、一人ではどうすることもできないということ。
「孤掌」は片手の手の平のことで、拍手は片手ではできないということから、協力しなければできないということのたとえ。 「孤掌(こしょう)鳴り難(がた)し」とも読む。 |
出典 | 『韓非子』「功名」 |
場面用途 | どうすることもできない |
使用漢字 | 孤 / 掌 / 難 / 鳴 |
「孤」を含む四字熟語
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- 鰥寡孤独(かんかこどく)
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- 苦心孤詣(くしんこけい)
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- 狷介孤独(けんかいこどく)
- 孤雲野鶴(こうんやかく)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 孤影飄零(こえいひょうれい)
- 孤寡不穀(こかふこく)
- 孤軍奮闘(こぐんふんとう)
- 孤雌寡鶴(こしかかく)
- 孤掌難鳴(こしょうなんめい)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 孤灯一穂(ことういっすい)
- 孤独矜寡(こどくかんか)
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- 孤立無援(こりつむえん)
- 孤陋寡聞(ころうかぶん)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 至徳不孤(しとくふこ)
- 塵外孤標(じんがいこひょう)
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「掌」を含む四字熟語
「難」を含む四字熟語
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- 回伏之難(えふくのなん)
- 河清難俟(かせいなんし)
- 艱難辛苦(かんなんしんく)
- 艱難辛困(かんなんしんこん)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 国歩艱難(こくほかんなん)
- 孤掌難鳴(こしょうなんめい)
- 狐狼盗難(ころうとうなん)
- 孤論難持(ころんなんじ)
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- 七難九厄(しちなんくやく)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 衆怒難犯(しゅうどなんはん)
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- 進退両難(しんたいりょうなん)
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- 寸歩難行(すんぽなんこう)
- 先難後獲(せんなんこうかく)
- 前途多難(ぜんとたなん)
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- 多事多難(たじたなん)
- 天歩艱難(てんぽかんなん)
- 難行苦行(なんぎょうくぎょう)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 難中之難(なんちゅうのなん)
- 非難囂囂(ひなんごうごう)
- 覆水難収(ふくすいなんしゅう)