光明遍照とは
光明遍照
こうみょう-へんじょう
四字熟語 | 光明遍照 |
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読み方 | こうみょうへんじょう |
意味 | 仏や聖者、仏塔などから輝き出る光が、世界の全てを隅々まで照らし出すこと。 「光明」は仏から発せられる慈悲の光。 「遍照」は全てを照らすこと。 仏の慈悲は、念仏をする全ての人々を全て救い、決して見捨てないということ。 |
出典 | 『観無量寿経』 |
使用語彙 | 光明 |
使用漢字 | 光 / 明 / 遍 / 照 |
「光」を含む四字熟語
- 一寸光陰(いっすんのこういん)
- 回光返照(かいこうへんしょう)
- 刮垢磨光(かっこうまこう)
- 眼光炯炯(がんこうけいけい)
- 眼光紙背(がんこうしはい)
- 光陰如箭(こういんじょぜん)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 光焔万丈(こうえんばんじょう)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 光芒一閃(こうぼういっせん)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 光禄池台(こうろくのちだい)
- 鑿壁偸光(さくへきとうこう)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 上下天光(しょうかてんこう)
- 心地光明(しんちこうめい)
- 寂光浄土(じゃっこうじょうど)
- 水光接天(すいこうせってん)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 清光溶溶(せいこうようよう)
「明」を含む四字熟語
- 英明闊達(えいめいかったつ)
- 淵明把菊(えんめいはきく)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 簡潔明瞭(かんけつめいりょう)
- 簡単明瞭(かんたんめいりょう)
- 簡明扼要(かんめいやくよう)
- 旗幟鮮明(きしせんめい)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 賢明愚昧(けんめいぐまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 考績幽明(こうせきゆうめい)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 掌上明珠(しょうじょうのめいしゅ)
- 真相究明(しんそうきゅうめい)
- 心地光明(しんちこうめい)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 自明之理(じめいのり)
- 如暗得明(じょあんとくとう)
- 事理明白(じりめいはく)
- 水紫山明(すいしさんめい)
- 頭脳明晰(ずのうめいせき)
- 清風明月(せいふうめいげつ)