広宵大暮とは
広宵大暮
こうしょう-たいぼ
四字熟語 | 広宵大暮 |
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読み方 | こうしょうたいぼ |
意味 | 死んだ人の悲しみを嘆く言葉。 「広宵」はどこまでも広がる夜。 「大暮」はいつまでも続く夜。 夜がどこまでも広がり、いつまでも夜が明けないということから。 「広霄大暮」とも書く。 |
出典 | 『文選』陸機「挽歌詩」 |
異形 | 広霄大暮(こうしょうたいぼ) |
場面用途 | 哀しむ / 嘆く |
使用漢字 | 広 / 宵 / 大 / 暮 / 霄 |
「広」を含む四字熟語
「宵」を含む四字熟語
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 春宵一刻(しゅんしょういっこく)
- 宵衣旰食(しょういかんしょく)
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)
「暮」を含む四字熟語
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 春樹暮雲(しゅんじゅぼうん)
- 晨煙暮靄(しんえんぼあい)
- 晨去暮来(しんきょぼらい)
- 日暮途遠(じつぼとえん)
- 旦暮周密(たんぼしゅうみつ)
- 遅暮之嘆(ちぼのたん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)
- 朝齏暮塩(ちょうせいぼえん)
- 朝成暮毀(ちょうせいぼき)
- 朝生暮死(ちょうせいぼし)
- 朝穿暮塞(ちょうせんぼそく)
- 朝朝暮暮(ちょうちょうぼぼ)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 朝令暮改(ちょうれいぼかい)
- 薄暮冥冥(はくぼめいめい)
- 暮雲春樹(ぼうんしゅんじゅ)
- 暮鼓晨鐘(ぼこしんしょう)
- 暮色蒼然(ぼしょくそうぜん)