業果法然とは
業果法然
ごうか-ほうねん
四字熟語 | 業果法然 |
---|---|
読み方 | ごうかほうねん |
意味 | 前世での行いの報いを、現世で受けるのは当然のことであるということ。 「業果」は前世の行いが招く報い、業因。 「法然」はありのままの姿で存在していること。 |
場面用途 | 行いの報いを受ける |
使用漢字 | 業 / 果 / 法 / 然 |
「業」を含む四字熟語
「果」を含む四字熟語
- 悪因悪果(あくいんあっか)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 因果因縁(いんがいんねん)
- 因果応報(いんがおうほう)
- 因果覿面(いんがてきめん)
- 因果報応(いんがほうおう)
- 堅忍果決(けんにんかけつ)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 杓子果報(しゃくしかほう)
- 進取果敢(しんしゅかかん)
- 迅速果敢(じんそくかかん)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 先花後果(せんかごか)
- 善因善果(ぜんいんぜんか)
- 相乗効果(そうじょうこうか)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 波及効果(はきゅうこうか)
- 馬鹿果報(ばかかほう)
- 無常因果(むじょういんが)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- 勇猛果断(ゆうもうかだん)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)
「然」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 一結杳然(いっけつようぜん)
- 一旦豁然(いったんかつぜん)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 煥然一新(かんぜんいっしん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 渾然一体(こんぜんいったい)
- 業果法然(ごうかほうねん)