具不退転とは
具不退転
ぐ-ふたいてん
四字熟語 | 具不退転 |
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読み方 | ぐふたいてん |
意味 | 後ろを振り返らずに、物事を遣り通すという気持ちをもつこと。 「具」は準備するということ。 「不退転」は仏教の修行で、退歩することの段階から戻らないということから、信じて決して変えないということ。 |
場面用途 | 目標だけ見て進む |
使用語彙 | 退転 |
使用漢字 | 具 / 不 / 退 / 転 |
「具」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
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- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
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- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
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- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
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- 往者不追(おうじゃふつい)
「退」を含む四字熟語
「転」を含む四字熟語
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- 円転自在(えんてんじざい)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 具不退転(ぐふたいてん)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 責任転嫁(せきにんてんか)
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- 旋転囲繞(せんてんいじょう)
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- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 転轆轆地(てんろくろくじ)
- 転彎抹角(てんわんまっかく)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 雷轟電転(らいごうでんてん)