魚目混珠とは
魚目混珠
ぎょもく－こんしゅ
| 四字熟語 | 魚目混珠 |
|---|---|
| 読み方 | ぎょもくこんしゅ |
| 意味 | 本物と偽物が入り混じっていて見て区別できないこと。
「魚目」は魚の目玉。 魚の目玉は宝石に見えるが価値はないということから、似ているが全く違うもののたとえ。 「魚目（ぎょもく）珠（たま）に混（こん）ず」とも読む。 |
| 出典 | 『文選』「大司馬記室牋」 |
| 場面用途 | 不明確 |
| 類義語 | 魚目燕石（ぎょもくえんせき） |
| 使用漢字 | 魚 / 目 / 混 / 珠 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「魚」を含む四字熟語
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- 烏焉魯魚（うえんろぎょ）
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- 魚目燕石（ぎょもくえんせき）
- 魚目混珠（ぎょもくこんしゅ）
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「目」を含む四字熟語
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- 貴耳賤目（きじせんもく）
- 魚目燕石（ぎょもくえんせき）
- 魚目混珠（ぎょもくこんしゅ）
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- 光耀奪目（こうようだつもく）
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- 衆目環視（しゅうもくかんし）
- 瞋目張胆（しんもくちょうたん）
- 耳聡目明（じそうもくめい）
- 慈眉善目（じびぜんもく）
- 耳聞目見（じぶんもくけん）
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- 十目所視（じゅうもくしょし）
- 知目行足（ちもくぎょうそく）
- 張眉怒目（ちょうびどもく）
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「混」を含む四字熟語
「珠」を含む四字熟語
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