魚質竜文とは
魚質竜文
ぎょしつ-りょうぶん
四字熟語 | 魚質竜文 |
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読み方 | ぎょしつりょうぶん(ぎょしつりゅうぶん) |
意味 | 正しいように見えるが、実際には間違っていること。 または、実質はないが、外見は立派に見えること。 「質」は実質、本質。 「文」は見た目のこと。 本質は魚だが、竜のように見えるという意味から。 |
出典 | 『抱朴子』「呉失」 |
異形 | 魚質竜文(ぎょしつりゅうぶん) |
場面用途 | 外見と実質が釣り合わない |
使用語彙 | 竜 |
使用漢字 | 魚 / 質 / 竜 / 文 |
「魚」を含む四字熟語
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- 烏焉魯魚(うえんろぎょ)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
- 殃及池魚(おうきゅうちぎょ)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 魚塩之利(ぎょえんのり)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
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- 枯魚銜索(こぎょかんさく)
- 涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
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- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
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- 信及豚魚(しんきゅうとんぎょ)
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- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 池魚故淵(ちぎょこえん)
「質」を含む四字熟語
「竜」を含む四字熟語
- 一竜一猪(いちりょういっちょ)
- 一登竜門(いっとりゅうもん)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 雲竜井蛙(うんりょうせいあ)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 韓雲孟竜(かんうんもうりょう)
- 画竜点睛(がりょうてんせい)
- 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 蛟竜雲雨(こうりょううんう)
- 蛟竜毒蛇(こうりょうどくだ)
- 亢竜有悔(こうりょうゆうかい)
- 虎擲竜挐(こてきりょうだ)
- 枯木竜吟(こぼくりょうぎん)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 人中之竜(じんちゅうのりゅう)
- 談天雕竜(だんてんちょうりょう)
- 屠竜之技(とりょうのぎ)
- 敦煌五竜(とんこうごりょう)
- 白竜魚服(はくりょうぎょふく)
- 白竜白雲(はくりょうはくうん)
- 攀竜附驥(はんりょうふき)
- 攀竜附鳳(はんりょうふほう)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
- 飛竜乗雲(ひりょうじょううん)
「文」を含む四字熟語
- 一文半銭(いちもんはんせん)
- 一文不通(いちもんふつう)
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- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 温文爾雅(おんぶんじが)
- 肝腎肝文(かんじんかんもん)
- 韓文之疵(かんぶんのし)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 言文一致(げんぶんいっち)
- 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 三人文殊(さんにんもんじゅ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)
- 同文同軌(どうぶんどうき)
- 同文同種(どうぶんどうしゅ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)