寒花晩節とは
寒花晩節
かんか-ばんせつ
四字熟語 | 寒花晩節 |
---|---|
読み方 | かんかばんせつ |
意味 | 老後を全うすること。 「寒花」は冬に咲く花。 冬に咲く花は、長い期間香りを保つということから、人生を終えるまで節義を保ち続けるということのたとえ。 |
出典 | 『宋名臣言行録』「後集・韓琦」 |
使用漢字 | 寒 / 花 / 晩 / 節 |
「寒」を含む四字熟語
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
「晩」を含む四字熟語
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 大器晩成(たいきばんせい)
- 大才晩成(たいさいばんせい)
「節」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 勁草之節(けいそうのせつ)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 志節堅固(しせつけんご)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 縮衣節食(しゅくいせっしょく)
- 守節死義(しゅせつしぎ)
- 枝葉末節(しようまっせつ)
- 親善使節(しんぜんしせつ)
- 時節到来(じせつとうらい)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 節衣縮食(せついしゅくしょく)
- 蹈節死義(とうせつしぎ)
- 時世時節(ときよじせつ)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 槃根錯節(ばんこんさくせつ)
- 卑躬屈節(ひきゅうくっせつ)
- 匪躬之節(ひきゅうのせつ)
- 不断節季(ふだんせっき)
- 雄風高節(ゆうふうこうせつ)