泥牛入海とは
泥牛入海
でいぎゅう-にゅうかい
四字熟語 | 泥牛入海 |
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読み方 | でいぎゅうにゅうかい |
意味 | 出て行ったきりで何の連絡もなく、帰ってもこないこと。
泥でできた牛が出掛けて、海に入ると溶けてなくなって戻ってこないということから。 「泥牛(でいぎゅう)海に入(い)る」とも読む。 |
出典 | 『景徳伝灯録』「八・潭州竜山和尚」 |
使用漢字 | 泥 / 牛 / 入 / 海 |
「泥」を含む四字熟語
「牛」を含む四字熟語
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)
- 蝸牛之庵(かぎゅうのいおり)
- 火牛之計(かぎゅうのけい)
- 割鶏牛刀(かっけいぎゅうとう)
- 汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)
- 乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 九牛一毛(きゅうぎゅうのいちもう)
- 矯角殺牛(きょうかくさつぎゅう)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
- 牛驥同皁(ぎゅうきどうそう)
- 牛溲馬勃(ぎゅうしゅうばぼつ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 牛歩戦術(ぎゅうほせんじゅつ)
- 鶏口牛後(けいこうぎゅうご)
- 鶏尸牛従(けいしぎゅうしょう)
- 呼牛呼馬(こぎゅうこば)
- 呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)
- 牛頭馬頭(ごずめず)
- 食牛之気(しょくぎゅうのき)
- 対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)
- 泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
- 童牛角馬(どうぎゅうかくば)
- 呑牛之気(どんぎゅうのき)
- 売剣買牛(ばいけんばいぎゅう)
- 馬牛襟裾(ばぎゅうきんきょ)
- 蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)
「入」を含む四字熟語
- 一入再入(いちじゅうさいじゅう)
- 一球入魂(いっきゅうにゅうこん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 引狼入室(いんろうにゅうしつ)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 感情移入(かんじょういにゅう)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 危邦不入(きほうふにゅう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 使穴可入(しけつかにゅう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 升堂入室(しょうどうにゅうしつ)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 自麤入細(じそにゅうさい)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 入幕之賓(にゅうばくのひん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 悖出悖入(はいしゅつはいにゅう)
- 悖入悖出(はいにゅうはいしゅつ)
- 病入膏肓(びょうにゅうこうこう)
- 量入為出(りょうにゅういしゅつ)
「海」を含む四字熟語
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 一天四海(いってんしかい)
- 以蠡測海(いれいそくかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 海翁好鷗(かいおうこうおう)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 海市蜃楼(かいししんろう)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 海内殷富(かいだいいんぷ)
- 海内冠冕(かいだいのかんべん)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 海内紛擾(かいだいふんじょう)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 海底撈月(かいていろうげつ)
- 韓海蘇潮(かんかいそちょう)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 君恩海壑(くんおんかいがく)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 乗桴浮海(じょうふふかい)
- 人海戦術(じんかいせんじゅつ)
- 人山人海(じんざんじんかい)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 滄海桑田(そうかいそうでん)
- 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)