四宇和平とは
四宇和平
しう-わへい
四字熟語 | 四宇和平 |
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読み方 | しうわへい |
意味 | 世界が平和で穏やかなこと。 「宇」は屋根のこと。 「四宇」は屋根のように世の中を覆っている空という意味から、世界のたとえ。 |
出典 | 『文選』枚乗「七発」 |
類義語 | 天下泰平(てんかたいへい) |
使用語彙 | 四 / 和平 |
使用漢字 | 四 / 宇 / 和 / 平 |
「四」を含む四字熟語
- 一期四相(いちごしそう)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 黄霧四塞(こうむしそく)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 四宇和平(しうわへい)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 四角四面(しかくしめん)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 四弘誓願(しぐぜいがん)
- 四絃一撥(しげんいっぱつ)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 四顧寥廓(しこりょうかく)
- 四肢五体(ししごたい)
- 四書五経(ししょごきょう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 四塞之国(しそくのくに)
- 四鳥之別(しちょうのわかれ)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
「宇」を含む四字熟語
「和」を含む四字熟語
- 一団和気(いちだんのわき)
- 温慈恵和(おんじけいか)
- 温和篤厚(おんわとっこう)
- 温和怜悧(おんわれいり)
- 和気香風(かきこうふう)
- 和氏之璧(かしのへき)
- 規制緩和(きせいかんわ)
- 協和万邦(きょうわばんぽう)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 琴瑟調和(きんしつちょうわ)
- 緊張緩和(きんちょうかんわ)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 小春日和(こはるびより)
- 四宇和平(しうわへい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 隋和之材(ずいかのざい)
- 隋珠和璧(ずいしゅかへき)
- 沖和之気(ちゅうわのき)
- 適怨清和(てきえんせいわ)
- 同而不和(どうじふわ)
- 不協和音(ふきょうわおん)
- 附和雷同(ふわらいどう)
- 平和共存(へいわきょうぞん)
- 卞和泣璧(べんかきゅうへき)
- 大和撫子(やまとなでしこ)
- 用和為貴(ようわいき)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「平」を含む四字熟語
- 一路平安(いちろへいあん)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 怨親平等(おんしんびょうどう)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 四宇和平(しうわへい)
- 至公至平(しこうしへい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 地平天成(ちへいてんせい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 天下平泰(てんかへいたい)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 不平煩悶(ふへいはんもん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 平衡感覚(へいこうかんかく)
- 平沙万里(へいさばんり)
- 平沙落雁(へいさらくがん)
- 平心定気(へいしんていき)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 平地風波(へいちのふうは)