神仏混淆とは
神仏混淆
しんぶつ-こんこう
四字熟語 | 神仏混淆 |
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読み方 | しんぶつこんこう |
意味 | 神道と仏教の信仰をうまく融合させること。 「混淆」は区別できないほどに入り混じること。 「神仏混交」とも書く。 |
異形 | 神仏混交(しんぶつこんこう) |
漢検級 | 1級 |
類義語 | 神仏習合(しんぶつしゅうごう) |
本地垂迹(ほんちすいじゃく) | |
使用語彙 | 神仏 |
使用漢字 | 神 / 仏 / 混 / 淆 / 交 |
「神」を含む四字熟語
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 三種神器(さんしゅのじんぎ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 神経衰弱(しんけいすいじゃく)
- 神工鬼斧(しんこうきふ)
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 神算鬼謀(しんさんきぼう)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 心神耗弱(しんしんこうじゃく)
- 心神喪失(しんしんそうしつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 神荼鬱塁(しんとうつりつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 神祐天助(しんゆうてんじょ)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 天神地祇(てんしんちぎ)
「仏」を含む四字熟語
- 鬼手仏心(きしゅぶっしん)
- 鬼面仏心(きめんぶっしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 光中化仏(こうちゅうけぶつ)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 悉有仏性(しつうぶっしょう)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 称名念仏(しょうみょうねんぶつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 即身成仏(そくしんじょうぶつ)
- 多情仏心(たじょうぶっしん)
- 超仏越祖(ちょうぶつおっそ)
- 女人成仏(にょにんじょうぶつ)
- 念仏三昧(ねんぶつざんまい)
- 廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)
- 巫蠱神仏(ふこしんぶつ)
- 仏足石歌(ぶっそくせきか)
- 仏籬祖室(ぶつりそしつ)
- 無仏世界(むぶつせかい)
- 竜女成仏(りゅうにょじょうぶつ)
「混」を含む四字熟語
「淆」を含む四字熟語
- 雅俗混淆(がぞくこんこう)
- 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
- 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
「交」を含む四字熟語
- 烏集之交(うしゅうのまじわり)
- 雲霞之交(うんかのまじわり)
- 遠交近攻(えんこうきんこう)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 管鮑之交(かんぽうのまじわり)
- 外交辞令(がいこうじれい)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 金蘭之交(きんらんのまじわり)
- 兼愛交利(けんあいこうり)
- 膠漆之交(こうしつのまじわり)
- 交浅言深(こうせんげんしん)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 交頭接耳(こうとうせつじ)
- 豕交獣畜(しこうじゅうちく)
- 市道之交(しどうのまじわり)
- 社交辞令(しゃこうじれい)
- 杵臼之交(しょきゅうのまじわり)
- 芝蘭之交(しらんのまじわり)
- 新旧交替(しんきゅうこうたい)
- 爾汝之交(じじょのまじわり)
- 水魚之交(すいぎょのまじわり)
- 世代交代(せだいこうたい)
- 阡陌交通(せんぱくこうつう)
- 善隣外交(ぜんりんがいこう)
- 断琴之交(だんきんのまじわり)
- 断金之交(だんきんのまじわり)
- 莫逆之交(ばくぎゃくのまじわり)
- 悲喜交交(ひきこもごも)
- 貧賤之交(ひんせんのまじわり)