勧百諷一とは

四字熟語勧百諷一
読み方かんぴゃくふういつ
意味役に立ったり利益になることがあまりなく、悪影響を与えたり損害になったりすることのほうが多いこと。
言葉や文章についていう言葉。
元は百の贅沢を勧めて、一の節約をするということを遠回しに諫(いさ)めた言葉。
「百(ひゃく)を勧(すす)めて一(いつ)を諷(ふう)す」とも読む。
出典『漢書』「司馬相如伝・賛」
漢検級 1級
場面用途利益よりも損害が多い
使用漢字 / / /

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