不惑之年とは
不惑之年
ふわくの-とし
四字熟語 | 不惑之年 |
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読み方 | ふわくのとし |
意味 | 四十歳になって、心に迷いがなくなること。 孔子が生涯を述懐して語った言葉で、四十歳のときに自分の学問に自信をもって、向かう方向が妥当だと確信して迷わなくなったということから。 |
出典 | 『論語』「為政」 |
類義語 | 五十知命(ごじゅうちめい) |
三十而立(さんじゅうじりつ) | |
四十不惑(しじゅうふわく) | |
十五志学(じゅうごしがく) | |
使用語彙 | 不惑 / 年 |
使用漢字 | 不 / 惑 / 之 / 年 |
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「惑」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「年」を含む四字熟語
- 一念万年(いちねんばんねん)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 延年益寿(えんねんえきじゅ)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 億万斯年(おくまんしねん)
- 窮年累世(きゅうねんるいせい)
- 尭年舜日(ぎょうねんしゅんじつ)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 九年之蓄(くねんのたくわえ)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 犬馬之年(けんばのとし)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 十年一日(じゅうねんいちじつ)
- 十年一剣(じゅうねんいっけん)
- 十年一昔(じゅうねんひとむかし)
- 十年磨剣(じゅうねんまけん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 年功加俸(ねんこうかほう)
- 年功序列(ねんこうじょれつ)
- 年高徳邵(ねんこうとくしょう)
- 年災月殃(ねんさいげつおう)
- 年中行事(ねんちゅうぎょうじ)
- 年頭月尾(ねんとうげつび)
- 年年歳歳(ねんねんさいさい)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破瓜之年(はかのとし)
- 百年河清(ひゃくねんかせい)
- 百年大計(ひゃくねんたいけい)
- 百年之業(ひゃくねんのぎょう)
- 百年之柄(ひゃくねんのへい)