火宅之境とは
火宅之境
かたくの-さかい
四字熟語 | 火宅之境 |
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読み方 | かたくのさかい |
意味 | 災いに満ち溢れた境遇。
または、この世のたとえ。 火事が起こって燃えている最中の家ということから。 「境」は「きょう」とも読む。 |
出典 | 『法華経』「火宅」 |
異形 | 火宅之境(かたくのきょう) |
場面用途 | 現世 |
類義語 | 火宅之門(かたくのもん) |
三界火宅(さんがいのかたく) | |
使用語彙 | 火宅 / 境 |
使用漢字 | 火 / 宅 / 之 / 境 |
「火」を含む四字熟語
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- 以水滅火(いすいめっか)
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- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 火宅之境(かたくのさかい)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 活火激発(かっかげきはつ)
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- 篝火狐鳴(こうかこめい)
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- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 三界火宅(さんがいのかたく)
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- 十字砲火(じゅうじほうか)
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- 如蛾赴火(じょがふか)
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「宅」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
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