葦末之巣とは
葦末之巣
いまつの-す
四字熟語 | 葦末之巣 |
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読み方 | いまつのす |
意味 | 頼りに出来るものが何もなく、安定しないために危なっかしい様子。 植物の葦の穂先にある鳥の巣という意味から。 中国の蒙鳩という鳥が、羽毛などで編んだ巣を葦の穂先に結びつけたが、風が吹いて巣と一緒に卵が落ちて割れたという故事から。 |
出典 | 『荀子』「観学」 |
場面用途 | 不安定 / 状況 |
使用語彙 | 巣 |
使用漢字 | 葦 / 末 / 之 / 巣 |
「葦」を含む四字熟語
- 葦末之巣(いまつのす)
- 黄茅白葦(こうぼうはくい)
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「末」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
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