百八煩悩とは
百八煩悩
ひゃくはち-ぼんのう
四字熟語 | 百八煩悩 |
---|---|
読み方 | ひゃくはちぼんのう |
意味 | 人間の持つ苦しみを生み出す全ての迷いのこと。 「煩悩」は仏教の言葉で、人間の心身の苦しみを生み出す迷いのこと。煩悩は百八種類あるとされている。 |
漢検級 | 準2級 |
使用語彙 | 八 / 煩悩 |
使用漢字 | 百 / 八 / 煩 / 悩 |
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「八」を含む四字熟語
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 子建八斗(しけんはっと)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 瀟湘八景(しょうしょうはっけい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
- 八字打開(はちじだかい)
- 八大地獄(はちだいじごく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八面玲瓏(はちめんれいろう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)
- 八相成道(はっそうじょうどう)