百代過客とは
百代過客
ひゃくだいの－かかく
| 四字熟語 | 百代過客 |
|---|---|
| 読み方 | ひゃくだいのかかく ※「ひゃくだい」は「はくたい」「ひゃくたい」とも読み、「かかく」は「かきゃく」とも読む。 |
| 意味 | 永久に止まらずに、歩き続ける旅人のこと。
または、年月をたとえた言葉。 「百代」は途絶えることなく、何代も続いていくこと。または、いつまでも続くことのたとえ。 「過客」は旅人のこと。 時間や年月をいつまでも歩き続け、帰ることのない旅人にたとえた言葉。 |
| 出典 | 李白「春夜宴桃李園序」 |
| 漢検級 | ４級 |
| 場面用途 | 時間 |
| 使用漢字 | 百 / 代 / 過 / 客 |
わかりにくい
ふつう
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