百尺竿頭とは
百尺竿頭
ひゃくせき-かんとう
四字熟語 | 百尺竿頭 |
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読み方 | ひゃくせきかんとう(ひゃくしゃくかんとう) |
意味 | 行き着くことの出来る最高の地点。 長さが百尺ある長い竿の先の部分という意味から。 最高の地点からさらに努力して、その先を目指す向上心をいう。 「百尺竿頭一歩を進む」という形で用いることが多い言葉。 |
出典 | 『景徳伝灯録』「一○」 |
異形 | 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう) |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう) |
使用語彙 | 竿頭 |
使用漢字 | 百 / 尺 / 竿 / 頭 |
「百」を含む四字熟語
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- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
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- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
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- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「尺」を含む四字熟語
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 鑿歯尺牘(さくしせきとく)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
- 三尺童子(さんせきのどうじ)
- 咫尺天涯(しせきてんがい)
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- 咫尺之地(しせきのち)
- 咫尺万里(しせきばんり)
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- 進寸退尺(しんすんたいしゃく)
- 垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)
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- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 寸田尺宅(すんでんしゃくたく)
- 尺蚓穿堤(せきいんせんてい)
- 尺山寸水(せきざんすんすい)
- 尺二秀才(せきじのしゅうさい)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 尺寸之地(せきすんのち)
- 尺寸之柄(せきすんのへい)
- 尺沢之鯢(せきたくのげい)
- 尺短寸長(せきたんすんちょう)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 尺璧非宝(せきへきひほう)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
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- 天顔咫尺(てんがんしせき)
「竿」を含む四字熟語
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「頭」を含む四字熟語
- 燕頷虎頭(えんがんことう)
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- 垂頭塞耳(すいとうそくじ)
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