博識多才とは
博識多才
はくしき-たさい
四字熟語 | 博識多才 |
---|---|
読み方 | はくしきたさい |
意味 | 幅広く様々な知識があり、様々なことへの優れた才能を持っていること。 「博識」は様々な分野の知識が豊かなこと。 「多才」は様々なことへの才能に恵まれていること。 |
場面用途 | 秀才 / 博識 / 知識 / 性質 |
類義語 | 博学卓識(はくがくたくしき) |
博学多才(はくがくたさい) | |
博学多識(はくがくたしき) | |
使用語彙 | 博識 / 多才 |
使用漢字 | 博 / 識 / 多 / 才 |
「博」を含む四字熟語
- 仁言利博(じんげんりはく)
- 沈博絶麗(ちんぱくぜつれい)
- 博引旁証(はくいんぼうしょう)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 博学卓識(はくがくたくしき)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 博学多識(はくがくたしき)
- 博学篤志(はくがくとくし)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博古通今(はくこつうこん)
- 博識洽聞(はくしきこうぶん)
- 博識多才(はくしきたさい)
- 博施済衆(はくしさいしゅう)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 博聞強記(はくぶんきょうき)
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 博覧強記(はくらんきょうき)
- 博覧多識(はくらんたしき)
- 汎愛博施(はんあいはくし)
- 米塩博弁(べいえんはくべん)
- 褒衣博帯(ほういはくたい)
「識」を含む四字熟語
「多」を含む四字熟語
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 以多問寡(いたもんか)
- 一殺多生(いっせつたしょう)
- 一夫多妻(いっぷたさい)
- 詭計多端(きけいたたん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 喜名多怨(きめいたえん)
- 好事多魔(こうじたま)
- 御用繁多(ごようはんた)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 財多命殆(ざいためいたい)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 種種雑多(しゅじゅざった)
- 寿則多辱(じゅそくたじょく)
- 饒舌多弁(じょうぜつたべん)
- 仁義多責(じんぎたせき)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 前途多望(ぜんとたぼう)
- 多感多恨(たかんたこん)
- 多岐多端(たきたたん)
- 多岐多様(たきたよう)
- 多岐亡羊(たきぼうよう)
- 多言数窮(たげんすうきゅう)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 多士済済(たしせいせい)
- 多愁善感(たしゅうぜんかん)
- 多種多様(たしゅたよう)
- 多生之縁(たしょうのえん)
- 多事争論(たじそうろん)
「才」を含む四字熟語
- 有智高才(うちこうさい)
- 詠雪之才(えいせつのさい)
- 王佐之才(おうさのさい)
- 懐才不遇(かいさいふぐう)
- 蓋世之才(がいせいのさい)
- 几案之才(きあんのさい)
- 軽薄才子(けいはくさいし)
- 曠世之才(こうせいのさい)
- 才華蓋世(さいかがいせい)
- 才華爛発(さいからんぱつ)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
- 才子佳人(さいしかじん)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 才徳兼備(さいとくけんび)
- 才難之嘆(さいなんのたん)
- 才弁縦横(さいべんじゅうおう)
- 士魂商才(しこんしょうさい)
- 志大才疎(しだいさいそ)
- 七歩之才(しちほのさい)
- 尺二秀才(せきじのしゅうさい)
- 浅学短才(せんがくたんさい)
- 浅学非才(せんがくひさい)
- 仙才鬼才(せんさいきさい)
- 浅識非才(せんしきひさい)
- 大才晩成(たいさいばんせい)
- 多才能弁(たさいのうべん)
- 頓知頓才(とんちとんさい)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学多才(はくがくたさい)