洞庭春色とは
洞庭春色
どうてい-しゅんしょく
四字熟語 | 洞庭春色 |
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読み方 | どうていしゅんしょく |
意味 | みかんを使って発酵、熟成させて作った酒のこと。 「洞庭」は中国にある湖の名前、洞庭湖のことで、洞庭湖の春の景色という意味から。 中国では立春の日にこの酒を飲んでいたとされている。 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 酒 |
使用語彙 | 春色 |
使用漢字 | 洞 / 庭 / 春 / 色 |
「洞」を含む四字熟語
- 洞見癥結(どうけんちょうけつ)
- 洞庭春色(どうていしゅんしょく)
- 洞天福地(どうてんふくち)
- 洞房花燭(どうぼうかしょく)
「庭」を含む四字熟語
- 過庭之訓(かていのおしえ)
- 三月庭訓(さんがつていきん)
- 洞庭春色(どうていしゅんしょく)
- 門庭若市(もんていじゃくし)
「春」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 小春日和(こはるびより)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 枯木逢春(こぼくほうしゅん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
- 春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
- 春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 春宵一刻(しゅんしょういっこく)
- 春日遅遅(しゅんじつちち)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春樹暮雲(しゅんじゅぼうん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 春蕪秋野(しゅんぶしゅうや)
- 春風夏雨(しゅんぷうかう)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 春風得意(しゅんぷうとくい)
- 春風風人(しゅんぷうふうじん)
- 春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 寸草春暉(すんそうしゅんき)
- 着手成春(ちゃくしゅせいしゅん)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)