沖和之気とは
沖和之気
ちゅうわの-き
四字熟語 | 沖和之気 |
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読み方 | ちゅうわのき |
意味 | 天地の間にある調和されて穏やかな気のこと。
「沖和」はやすらかなこと。 陰と陽が交わるところにあるものとされ、人間そのものを言い表す言葉。 「冲和之気」とも書く。 |
出典 | 『列子』「天瑞」 |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 沖 / 和 / 之 / 気 |
「沖」を含む四字熟語
- 沖和之気(ちゅうわのき)
「和」を含む四字熟語
- 一団和気(いちだんのわき)
- 温慈恵和(おんじけいか)
- 温和篤厚(おんわとっこう)
- 温和怜悧(おんわれいり)
- 和気香風(かきこうふう)
- 和氏之璧(かしのへき)
- 規制緩和(きせいかんわ)
- 協和万邦(きょうわばんぽう)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 琴瑟調和(きんしつちょうわ)
- 緊張緩和(きんちょうかんわ)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 小春日和(こはるびより)
- 四宇和平(しうわへい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 隋和之材(ずいかのざい)
- 隋珠和璧(ずいしゅかへき)
- 沖和之気(ちゅうわのき)
- 適怨清和(てきえんせいわ)
- 同而不和(どうじふわ)
- 不協和音(ふきょうわおん)
- 附和雷同(ふわらいどう)
- 平和共存(へいわきょうぞん)
- 卞和泣璧(べんかきゅうへき)
- 大和撫子(やまとなでしこ)
- 用和為貴(ようわいき)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「気」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 頤指気使(いしきし)
- 一団和気(いちだんのわき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 和気香風(かきこうふう)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 寒気凜冽(かんきりんれつ)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 気息奄奄(きそくえんえん)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 元気溌剌(げんきはつらつ)
- 香気芬芬(こうきふんぷん)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)