俯仰之間とは
俯仰之間
ふぎょうの-かん
四字熟語 | 俯仰之間 |
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読み方 | ふぎょうのかん |
意味 | 非常に短い時間のこと。 「俯仰」はうつむくことと上を向くこと。 下を向いたり、上を向いたりする間の時間という意味から。 「俛仰之間」とも書く。 |
出典 | 『漢書』 |
異形 | 俛仰之間(ふぎょうのかん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 時間 / わずかな時間 |
使用漢字 | 俯 / 仰 / 之 / 間 / 俛 |
「俯」を含む四字熟語
- 仰観俯察(ぎょうかんふさつ)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 俯仰天地(ふぎょうてんち)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
「仰」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「間」を含む四字熟語
- 有情世間(うじょうせけん)
- 間不容髪(かんふようはつ)
- 屐履之間(げきりのあいだ)
- 広厦万間(こうかばんげん)
- 濠濮間想(ごうぼくかんのおもい)
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 親密無間(しんみつむかん)
- 人間青山(じんかんせいざん)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 桑間濮上(そうかんぼくじょう)
- 樽俎之間(そんそのかん)
- 鄭衛桑間(ていえいそうかん)
- 天上人間(てんじょうじんかん)
- 伯仲之間(はくちゅうのかん)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 墦間酒肉(はんかんしゅにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 眉間一尺(びかんいっしゃく)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
- 無間地獄(むけんじごく)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)