白竜魚服とは
白竜魚服
はくりょう-ぎょふく
四字熟語 | 白竜魚服 |
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読み方 | はくりょうぎょふく(はくりゅうぎょふく) |
意味 | 身分の高い人が気付かれないように出掛けて、不幸な出来事にあうこと。 「白竜」は白い竜ということから、天帝の使者のこと。 「魚服」は魚の服装をするという意味から、身分の高い人がみすぼらしい格好をすることのたとえ。 天帝の使者である白い竜が魚の姿になって泳いでいると、漁師の予且に目を射抜かれて捉えられたという故事から。 |
出典 | 『説苑』「正諫」 |
異形 | 白竜魚服(はくりゅうぎょふく) |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 予且之患(よしょのかん) |
使用語彙 | 竜 |
使用漢字 | 白 / 竜 / 魚 / 服 |
「白」を含む四字熟語
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「竜」を含む四字熟語
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- 攀竜附鳳(はんりょうふほう)
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「魚」を含む四字熟語
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- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
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