夜目遠目とは
夜目遠目
よめ-とおめ
四字熟語 | 夜目遠目 |
---|---|
読み方 | よめとおめ |
意味 | 女の人は、しっかりと見るよりも、よく見えないときのほうが美しく見えるということ。 暗い夜や遠く離れた場所から見たり、笠をつけているほうが実際よりも美しく見えるという意味から。 「夜目遠目笠の内」を略した言葉。 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 夜目 |
使用漢字 | 夜 / 目 / 遠 |
「夜」を含む四字熟語
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一夜検校(いちやけんぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 乙夜之覧(いつやのらん)
- 懐宝夜行(かいほうやこう)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 夙興夜寝(しゅくこうやしん)
- 夙夜夢寐(しゅくやむび)
- 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 長夜之飲(ちょうやのいん)
- 長夜之楽(ちょうやのたのしみ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 百鬼夜行(ひゃっきやこう)
- 秉燭夜遊(へいしょくやゆう)
- 無明長夜(むみょうじょうや)
- 夜雨対牀(やうたいしょう)
- 夜郎自大(やろうじだい)
- 夜目遠目(よめとおめ)
- 連日連夜(れんじつれんや)
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
「遠」を含む四字熟語
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 永遠回帰(えいえんかいき)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 婉曲迂遠(えんきょくうえん)
- 遠交近攻(えんこうきんこう)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 遠慮会釈(えんりょえしゃく)
- 遠慮近憂(えんりょきんゆう)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 言近旨遠(げんきんしえん)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 舎近求遠(しゃきんきゅうえん)
- 舎近謀遠(しゃきんぼうえん)
- 深識遠慮(しんしきえんりょ)
- 慎終追遠(しんしゅうついえん)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
- 深慮遠謀(しんりょえんぼう)
- 日暮途遠(じつぼとえん)
- 前途遼遠(ぜんとりょうえん)
- 粗鹵迂遠(そろうえん)
- 有朋遠来(ゆうほうえんらい)
- 夜目遠目(よめとおめ)