凱風寒泉とは
凱風寒泉
がいふう-かんせん
四字熟語 | 凱風寒泉 |
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読み方 | がいふうかんせん |
意味 | 親子の愛情が深いこと。 「凱風」は『詩経』にある詩の題名で、優しく吹く南風のことをいい、そこから母親の深い愛情にたとえた言葉。 「寒泉」は冷たい井戸水のこと。 井戸水ですら人の喉を潤すのに、子どもが七人いても、誰も母親を気遣わずに心配ばかりかけることを悔いる様子を言い表す言葉。 |
出典 | 『詩経』「凱風」 |
場面用途 | 愛情 / 親子愛 |
使用漢字 | 凱 / 風 / 寒 / 泉 |
「凱」を含む四字熟語
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
「風」を含む四字熟語
- 一路順風(いちろじゅんぷう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 遺風残香(いふうざんこう)
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- 威風凜然(いふうりんぜん)
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- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 感孚風動(かんぷふうどう)
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
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- 繋風捕影(けいふうほえい)
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- 黒風飛雨(こくふうひう)
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- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
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