相即不離とは
相即不離
そうそく-ふり
四字熟語 | 相即不離 |
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読み方 | そうそくふり |
意味 | 深すぎて切り離すことができない関係のこと。
「相即」は仏教の言葉で、全ての事象は完全に溶け合っていて、一つのものであり、本質は一体であるということ。 「相(あい)即(つ)きて離れず」とも読む。 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 深い関係 |
使用語彙 | 相即 / 不離 |
使用漢字 | 相 / 即 / 不 / 離 |
「相」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 一期四相(いちごしそう)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 陰陽相摩(いんようそうま)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 燕雀相賀(えんじゃくそうが)
- 王侯将相(おうこうしょうしょう)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 禍福相貫(かふくそうかん)
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 旗鼓相当(きこそうとう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 毀誉相半(きよそうはん)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 卿相雲客(けいしょううんかく)
- 血脈相承(けちみゃくそうじょう)
- 犬牙相制(けんがそうせい)
- 解脱幢相(げだつどうそう)
- 還相回向(げんそうえこう)
「即」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「離」を含む四字熟語
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 一合一離(いちごういちり)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 遠塵離垢(おんじんりく)
- 厭離穢土(おんりえど)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 形影不離(けいえいふり)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
- 四曼不離(しまんふり)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 黍離之歎(しょりのたん)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 寸歩不離(すんぽふり)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 生離死別(せいりしべつ)
- 絶類離倫(ぜつるいりりん)
- 相即不離(そうそくふり)
- 属毛離裏(ぞくもうりり)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)
- 背井離郷(はいせいりきょう)
- 麦秀黍離(ばくしゅうしょり)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 不即不離(ふそくふり)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
- 貌合心離(ぼうごうしんり)