廻天之力とは
廻天之力
かいてんの-ちから
四字熟語 | 廻天之力 |
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読み方 | かいてんのちから |
意味 | 世の中の情勢が全て変わるほどの大きな力のこと。 または、不利な情勢を一気に有利に変えることの出来る大きな力のこと。 「廻天」は天を回すという意味から、世の中の情勢が変わること。 「回天之力」とも書く。 |
出典 | 『北斉書』「帝紀総論」 |
異形 | 回天之力(かいてんのちから) |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 回天事業(かいてんのじぎょう) |
使用語彙 | 廻天 / 力 / 回天 |
使用漢字 | 廻 / 天 / 之 / 力 / 回 |
「廻」を含む四字熟語
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「力」を含む四字熟語
- 一力当先(いちりょくとうせん)
- 以力仮仁(いりょくかじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 烏獲之力(うかくのちから)
- 鋭意努力(えいいどりょく)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 勤倹力行(きんけんりっこう)
- 苦学力行(くがくりっこう)
- 群策群力(ぐんさくぐんりょく)
- 稽古之力(けいこのちから)
- 鴻雁愛力(こうがんあいりき)
- 股肱之力(ここうのちから)
- 庶人食力(しょじんしょくりき)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 自力更生(じりきこうせい)
- 精疲力尽(せいひりきじん)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)
- 節倹力行(せっけんりっこう)
- 全力投球(ぜんりょくとうきゅう)
- 度徳量力(たくとくりょうりき)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 知勇弁力(ちゆうべんりょく)
- 同心協力(どうしんきょうりょく)
- 同心戮力(どうしんりくりょく)
- 筆力扛鼎(ひつりょくこうてい)
- 不可抗力(ふかこうりょく)
- 奮闘努力(ふんとうどりょく)
- 奮励努力(ふんれいどりょく)