問柳尋花とは
問柳尋花
もんりゅう-じんか
四字熟語 | 問柳尋花 |
---|---|
読み方 | もんりゅうじんか |
意味 | 花や柳を探しながら景色を楽しむことから、春の景色を楽しむこと。
または、花や柳を遊女や芸妓にたとえて、色町で遊ぶこと。 「柳を問い、花を尋ねる」とも読む。 「尋花問柳」ともいう。 |
出典 | 杜甫「厳中丞枉駕見過」 |
異形 | 尋花問柳(じんかもんりゅう) |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 風情 |
使用漢字 | 問 / 柳 / 尋 / 花 |
「問」を含む四字熟語
- 以多問寡(いたもんか)
- 一問一答(いちもんいっとう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 愚問愚答(ぐもんぐとう)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)
- 自問自答(じもんじとう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 珍問珍答(ちんもんちんとう)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 表敬訪問(ひょうけいほうもん)
- 不聞不問(ふぶんふもん)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 迷者不問(めいしゃふもん)
- 問牛知馬(もんぎゅうちば)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
- 問答無益(もんどうむえき)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 問柳尋花(もんりゅうじんか)
「柳」を含む四字熟語
「尋」を含む四字熟語
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)