槿花一朝とは
槿花一朝
きんか-いっちょう
四字熟語 | 槿花一朝 |
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読み方 | きんかいっちょう |
意味 | 人の栄華は儚いということのたとえ。 「槿花」は植物のむくげの花のこと。 むくげの花は朝に咲いて、夕方には散ってしまうということから。 「槿花一朝の夢」という形で使うことが多い言葉。 |
出典 | 白居易「放言」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 人生の儚さ |
類義語 | 槿花一日(きんかいちじつ) |
使用語彙 | 槿花 / 一朝 |
使用漢字 | 槿 / 花 / 一 / 朝 |
「槿」を含む四字熟語
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「朝」を含む四字熟語
- 一朝一夕(いっちょういっせき)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一朝富貴(いっちょうのふうき)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 几杖不朝(きじょうふちょう)
- 危如朝露(きじょちょうろ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 行雨朝雲(こううちょううん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 人生朝露(じんせいちょうろ)
- 大隠朝市(たいいんちょうし)
- 断爛朝報(だんらんちょうほう)
- 朝衣朝冠(ちょういちょうかん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝過夕改(ちょうかせきかい)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 朝観夕覧(ちょうかんせきらん)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)