刻露清秀とは
刻露清秀
こくろ-せいしゅう
四字熟語 | 刻露清秀 |
---|---|
読み方 | こくろせいしゅう |
意味 | さっぱりとしていて、すがすがしい秋の景色のこと。 「刻露」は秋になって、木の葉が落ちて、山の姿がはっきりと現れること。 「清秀」は空気が澄んでいて、眺めがよいこと。 |
出典 | 欧陽脩「豊楽亭記」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 風景 |
類義語 | 風霜高潔(ふうそうこうけつ) |
使用漢字 | 刻 / 露 / 清 / 秀 |
「刻」を含む四字熟語
「露」を含む四字熟語
「清」を含む四字熟語
- 河清難俟(かせいなんし)
- 激濁揚清(げきだくようせい)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 源清流清(げんせいりゅうせい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 刻露清秀(こくろせいしゅう)
- 三輪清浄(さんりんしょうじょう)
- 紫電清霜(しでんせいそう)
- 清浄潔白(しょうじょうけっぱく)
- 清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)
- 笑比河清(しょうひかせい)
- 純潔清浄(じゅんけつしょうじょう)
- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 清音幽韻(せいおんゆういん)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 清光溶溶(せいこうようよう)
- 清浄無垢(せいじょうむく)
- 清聖濁賢(せいせいだくけん)
- 清絶高妙(せいぜつこうみょう)
- 清絶幽絶(せいぜつゆうぜつ)
- 清窓浄机(せいそうじょうき)
- 清淡寡慾(せいたんかよく)
- 清淡虚無(せいたんきょむ)
- 清濁併呑(せいだくへいどん)
- 清風故人(せいふうこじん)
- 清風明月(せいふうめいげつ)
- 清籟蕭蕭(せいらいしょうしょう)
- 清廉潔白(せいれんけっぱく)
- 雪裏清香(せつりせいこう)
- 適怨清和(てきえんせいわ)