虚堂懸鏡とは
虚堂懸鏡
きょどう-けんきょう
四字熟語 | 虚堂懸鏡 |
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読み方 | きょどうけんきょう |
意味 | 心を空にして、公平に物事を判断すること。
「虚堂」は人も物も何もない、空の部屋。 「懸鏡」は鏡を壁にかけること。 何もなく、誰もいない部屋に鏡を懸けるという意味から。 「虚堂(きょどう)に鏡(かがみ)を懸(か)く」とも読む。 |
出典 | 『宗史』「陳良翰伝」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 公平 |
類義語 | 虚心坦懐(きょしんたんかい) |
虚心平意(きょしんへいい) | |
公平無私(こうへいむし) | |
使用漢字 | 虚 / 堂 / 懸 / 鏡 |
「虚」を含む四字熟語
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- 一虚一実(いっきょいちじつ)
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- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚心坦懐(きょしんたんかい)
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- 虚堂懸鏡(きょどうけんきょう)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
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