反首抜舎とは
反首抜舎
はんしゅ-ばっしゃ
四字熟語 | 反首抜舎 |
---|---|
読み方 | はんしゅばっしゃ |
意味 | 粗末な姿で野宿すること。 または、悲壮な思いで辛い生活をおくること。 「反首」は髪の毛を束ねずに、振り乱して垂らした姿。 「抜舎」は野宿すること。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「僖公一五年」 |
漢検級 | 4級 |
使用漢字 | 反 / 首 / 抜 / 舎 |
「反」を含む四字熟語
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 帰真反璞(きしんはんはく)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 求栄反辱(きゅうえいはんじょく)
- 挙一反三(きょいちはんさん)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 慈烏反哺(じうはんぽ)
- 条件反射(じょうけんはんしゃ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 造反有理(ぞうはんゆうり)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 反躬自省(はんきゅうじせい)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 反逆縁坐(はんぎゃくえんざ)
- 反抗憤怒(はんこうふんぬ)
- 反行両登(はんこうりょうとう)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 反聴内視(はんちょうないし)
- 反哺之孝(はんぽのこう)
- 反哺之羞(はんぽのしゅう)
- 反面教師(はんめんきょうし)
- 報本反始(ほうほんはんし)
- 連鎖反応(れんさはんのう)
「首」を含む四字熟語
- 鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)
- 鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
- 鳩首謀議(きゅうしゅぼうぎ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 仰首伸眉(ぎょうしゅしんび)
- 群竜無首(ぐんりょうむしゅ)
- 厥角稽首(けっかくけいしゅ)
- 昂首闊歩(こうしゅかっぽ)
- 狐死首丘(こししゅきゅう)
- 再拝稽首(さいはいけいしゅ)
- 罪魁禍首(ざいかいかしゅ)
- 思案投首(しあんなげくび)
- 囚首喪面(しゅうしゅそうめん)
- 首施両端(しゅしりょうたん)
- 首鼠両端(しゅそりょうたん)
- 首尾一貫(しゅびいっかん)
- 首尾皆救(しゅびかいきゅう)
- 首尾貫徹(しゅびかんてつ)
- 首尾倶至(しゅびくし)
- 低頭傾首(ていとうけいしゅ)
- 泥首銜玉(でいしゅかんぎょく)
- 独鈷鎌首(とっこかまくび)
- 頓首再拝(とんしゅさいはい)
- 白首一節(はくしゅいっせつ)
- 白首窮経(はくしゅきゅうけい)
- 白首北面(はくしゅほくめん)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 俛首帖耳(ふしゅちょうじ)
- 閉口頓首(へいこうとんしゅ)
- 蓬首散帯(ほうしゅさんたい)
「抜」を含む四字熟語
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 確乎不抜(かっこふばつ)
- 蓋世不抜(がいせいふばつ)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
- 剣抜弩張(けんばつどちょう)
- 斬新奇抜(ざんしんきばつ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 峻抜雄健(しゅんばつゆうけん)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 反首抜舎(はんしゅばっしゃ)
- 抜角脱距(ばっかくだっきょ)
- 抜苦与楽(ばっくよらく)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
- 抜群出類(ばつぐんしゅつるい)
- 抜山蓋世(ばつざんがいせい)
- 抜山翻海(ばつざんほんかい)
- 抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 風流警抜(ふうりゅうけいばつ)
- 不抜之志(ふばつのこころざし)