盈盈一水とは
盈盈一水
えいえい-いっすい
四字熟語 | 盈盈一水 |
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読み方 | えいえいいっすい |
意味 | 愛する人に言葉をかけることが出来ない苦しい思いのこと。
「盈盈」は水が満ちている様子。 「一水」は一筋の川のこと。 牽牛と織女の七夕伝説を題材に、一筋の天の河で隔てられているために、見つめるだけで会話することが出来ない切なさをうたった詩。 「盈盈(えいえい)たる一水(いっすい)」とも読む。 「一水盈盈」ともいう。 |
出典 | 『文選』「古詩十九首」 |
異形 | 一水盈盈(いっすいえいえい) |
漢検級 | 準1級 |
使用漢字 | 盈 / 一 / 水 |
「盈」を含む四字熟語
「一」を含む四字熟語
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- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
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- 一栄一落(いちえいいちらく)
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- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
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- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
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- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
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「水」を含む四字熟語
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- 以水滅火(いすいめっか)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
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- 飲水思源(いんすいしげん)
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- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 盈盈一水(えいえいいっすい)
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- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
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- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 採菓汲水(さいかきっすい)
- 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
- 洒掃薪水(さいそうしんすい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山高水低(さんこうすいてい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)