一士諤諤とは
一士諤諤
いっし-がくがく
四字熟語 | 一士諤諤 |
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読み方 | いっしがくがく |
意味 | 他のものがおもねる中で、ただ一人だけ怖れためらうことなく、自分の考えをはっきりと言うこと。
「諤諤」は正論をありのままにいうさま。 |
出典 | 『史記』「商君伝」 |
異形 | 一士諤々(いっしがくがく) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 思っていることを言う |
使用語彙 | 一士 / 諤諤 |
使用漢字 | 一 / 士 / 諤 / 々 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「士」を含む四字熟語
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一士諤諤(いっしがくがく)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 海内奇士(かいだいのきし)
- 魁塁之士(かいるいのし)
- 鶴鳴之士(かくめいのし)
- 貴顕紳士(きけんしんし)
- 傾危之士(けいきのし)
- 国士無双(こくしむそう)
- 枯槁之士(ここうのし)
- 士気高揚(しきこうよう)
- 士気阻喪(しきそそう)
- 士魂商才(しこんしょうさい)
- 志士仁人(ししじんじん)
- 士農工商(しのうこうしょう)
- 紳士協定(しんしきょうてい)
- 紳士淑女(しんししゅくじょ)
- 慎重居士(しんちょうこじ)
- 青雲之士(せいうんのし)
- 爪牙之士(そうがのし)
- 操觚之士(そうこのし)
- 壮士凌雲(そうしりょううん)
- 蚤知之士(そうちのし)
- 多士済済(たしせいせい)
- 桃林処士(とうりんのしょし)
- 特立之士(とくりつのし)
- 二桃三士(にとうさんし)
- 白屋之士(はくおくのし)
- 方正之士(ほうせいのし)
- 有識之士(ゆうしきのし)
「諤」を含む四字熟語
- 一士諤諤(いっしがくがく)
- 侃侃諤諤(かんかんがくがく)
- 諤諤之臣(がくがくのしん)
- 喧喧諤諤(けんけんがくがく)