一虚一実とは
一虚一実
いっきょ-いちじつ
四字熟語 | 一虚一実 |
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読み方 | いっきょいちじつ |
意味 | さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ。 「一」は"あるときは"の意味。 「虚」はむなしいこと、消えること。 「実」は満ちること、現れること。 |
漢検級 | 3級 |
類義語 | 一虚一盈(いっきょいちえい) |
一虚一満(いっきょいちまん) | |
使用漢字 | 一 / 虚 / 実 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「虚」を含む四字熟語
- 一虚一盈(いっきょいちえい)
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 虚有縹渺(きょうひょうびょう)
- 嚮壁虚造(きょうへききょぞう)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚心坦懐(きょしんたんかい)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 虚静恬淡(きょせいてんたん)
- 虚誕妄説(きょたんもうせつ)
- 虚堂懸鏡(きょどうけんきょう)
- 虚無恬淡(きょむてんたん)
- 虚無縹渺(きょむひょうびょう)
- 向壁虚造(こうへききょぞう)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 虚融澹泊(こゆうたんぱく)
- 子虚烏有(しきょうゆう)
- 消息盈虚(しょうそくえいきょ)
- 清淡虚無(せいたんきょむ)
- 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ)
- 敦篤虚静(とんとくきょせい)
- 恫疑虚喝(どうぎきょかつ)
- 憑虚御風(ひょうきょぎょふう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 羅織虚構(らしききょこう)
「実」を含む四字熟語
- 一虚一実(いっきょいちじつ)
- 円実頓悟(えんじつとんご)
- 温厚質実(おんこうしつじつ)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 開権顕実(かいごんけんじつ)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 去華就実(きょかしゅうじつ)
- 虚虚実実(きょきょじつじつ)
- 虚実混交(きょじつこんこう)
- 虚実皮膜(きょじつひまく)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 質実朴素(しつじつぼくそ)
- 秀而不実(しゅうじふじつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 真実一路(しんじついちろ)
- 真実無妄(しんじつむもう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 実力伯仲(じつりょくはくちゅう)
- 循名責実(じゅんめいせきじつ)
- 先声後実(せんせいこうじつ)
- 不言実行(ふげんじっこう)
- 名実一体(めいじついったい)
- 名声過実(めいせいかじつ)
- 名存実亡(めいそんじつぼう)