一夜十起とは
一夜十起
いちや-じっき
四字熟語 | 一夜十起 |
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読み方 | いちやじっき |
意味 | 人は多かれ少なかれ私心や私情に左右され、私心を全て捨てさることは難しいということ。
「一夜(いちや)に十(と)たび起(お)く」とも読む。 |
出典 | 『後漢書』「第五倫伝」 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 一夜 |
使用漢字 | 一 / 夜 / 十 / 起 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「夜」を含む四字熟語
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一夜検校(いちやけんぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 乙夜之覧(いつやのらん)
- 懐宝夜行(かいほうやこう)
- 終夜如歳(しゅうやじょさい)
- 夙興夜寝(しゅくこうやしん)
- 夙夜夢寐(しゅくやむび)
- 笑面夜叉(しょうめんやしゃ)
- 白河夜船(しらかわよふね)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 長夜之飲(ちょうやのいん)
- 長夜之楽(ちょうやのたのしみ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 百鬼夜行(ひゃっきやこう)
- 秉燭夜遊(へいしょくやゆう)
- 無明長夜(むみょうじょうや)
- 夜雨対牀(やうたいしょう)
- 夜郎自大(やろうじだい)
- 夜目遠目(よめとおめ)
- 連日連夜(れんじつれんや)
「十」を含む四字熟語
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 一饋十起(いっきじっき)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)