一分一厘とは
一分一厘
いちぶ-いちりん
四字熟語 | 一分一厘 |
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読み方 | いちぶいちりん |
意味 | ごくわずかなこと。 多くは否定の語とともに"わずかにも~ない"の意味で用いられる。 「分」と「厘」はどちらも単位の名称で、極めて小さいことのたとえ。 |
場面用途 | 少数・少量 |
類義語 | 一糸一毫(いっしいちごう) |
使用語彙 | 一分 |
使用漢字 | 一 / 分 / 厘 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「厘」を含む四字熟語
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一銭一厘(いっせんいちりん)
- 九分九厘(くぶくりん)