昼耕夜誦とは
昼耕夜誦
ちゅうこう-やしょう
四字熟語 | 昼耕夜誦 |
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読み方 | ちゅうこうやしょう |
意味 | 昼間は農作業をして、夜は勉強すること。または、貧しい生活をしながらも勉学に励むこと。
「昼耕」は昼に農作業をすること。 「夜誦」は夜に本を声に出して読むこと。 「昼は耕し夜は誦(しょう)す」とも読む。 |
出典 | 『魏書』「崔光伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 仕事 / 熱心に仕事をする / 勉学に励む / 苦学する |
類義語 | 苦学力行(くがくりっこう) |
蛍雪之功(けいせつのこう) | |
蛍窓雪案(けいそうせつあん) | |
精励恪勤(せいれいかっきん) | |
断薺画粥(だんせいかくしゅく) | |
使用漢字 | 昼 / 耕 / 夜 / 誦 |
「昼」を含む四字熟語
- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
「耕」を含む四字熟語
「夜」を含む四字熟語
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 一夜検校(いちやけんぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
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- 懐宝夜行(かいほうやこう)
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- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)
- 疇昔之夜(ちゅうせきのよ)
- 昼想夜夢(ちゅうそうやむ)
- 昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
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「誦」を含む四字熟語
- 昼耕夜誦(ちゅうこうやしょう)