泰山梁木とは
泰山梁木
たいざん-りょうぼく
四字熟語 | 泰山梁木 |
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読み方 | たいざんりょうぼく |
意味 | 立派で優れている人物のこと。 「泰山頽れ梁木壊る」という言葉を略したもので、孔子が自身の死を予見して歌ったとされ、立派で優れている人物の死を意味するようになった。 「泰山」は中国の山東省にある山の名前。 「梁木」は屋根を支えている長く太い木、梁のこと。 中国の人々から最も尊ばれる、立派な風格のある山の泰山と、屋根を支えている重要な梁ということから。 「太山梁木」とも書く。 |
出典 | 『礼記』「檀弓・上」 |
異形 | 太山梁木(たいざんりょうぼく) |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
類義語 | 一世師表(いっせいのしひょう) |
使用語彙 | 泰山 |
使用漢字 | 泰 / 山 / 梁 / 木 / 太 |
「泰」を含む四字熟語
「山」を含む四字熟語
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- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
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「梁」を含む四字熟語
「木」を含む四字熟語
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- 一木難支(いちぼくなんし)
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- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
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- 朽木糞土(きゅうぼくふんど)
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- 枯木枯草(こぼくこそう)
- 枯木死灰(こぼくしかい)
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- 合抱之木(ごうほうのき)
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- 三木一草(さんぼくいっそう)
- 徙木之信(しぼくのしん)
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