暮色蒼然とは
暮色蒼然
ぼしょく-そうぜん
四字熟語 | 暮色蒼然 |
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読み方 | ぼしょくそうぜん |
意味 | 夕方になって、少しずつ暗くなっていく様子。
「暮色」は日が沈んで薄暗い夕方の景色。 「蒼然」は日が沈んで薄暗い様子。 「蒼然暮色」ともいう。 |
出典 | 柳宋元「始得西山宴游記」 |
異形 | 蒼然暮色(そうぜんぼしょく) |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 蒼然 |
使用漢字 | 暮 / 色 / 蒼 / 然 |
「暮」を含む四字熟語
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 春樹暮雲(しゅんじゅぼうん)
- 晨煙暮靄(しんえんぼあい)
- 晨去暮来(しんきょぼらい)
- 日暮途遠(じつぼとえん)
- 旦暮周密(たんぼしゅうみつ)
- 遅暮之嘆(ちぼのたん)
- 朝雲暮雨(ちょううんぼう)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 朝改暮令(ちょうかいぼれい)
- 朝耕暮耘(ちょうこうぼうん)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 朝参暮請(ちょうさんぼしん)
- 朝四暮三(ちょうしぼさん)
- 朝種暮穫(ちょうしゅぼかく)
- 朝真暮偽(ちょうしんぼぎ)
- 朝秦暮楚(ちょうしんぼそ)
- 朝齏暮塩(ちょうせいぼえん)
- 朝成暮毀(ちょうせいぼき)
- 朝生暮死(ちょうせいぼし)
- 朝穿暮塞(ちょうせんぼそく)
- 朝朝暮暮(ちょうちょうぼぼ)
- 朝蠅暮蚊(ちょうようぼぶん)
- 朝令暮改(ちょうれいぼかい)
- 薄暮冥冥(はくぼめいめい)
- 暮雲春樹(ぼうんしゅんじゅ)
- 暮鼓晨鐘(ぼこしんしょう)
- 暮色蒼然(ぼしょくそうぜん)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「蒼」を含む四字熟語
「然」を含む四字熟語
- 唖然失笑(あぜんしっしょう)
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 一結杳然(いっけつようぜん)
- 一旦豁然(いったんかつぜん)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 塊然独処(かいぜんどくしょ)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 豁然開朗(かつぜんかいろう)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 煥然一新(かんぜんいっしん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 旧態依然(きゅうたいいぜん)
- 興味索然(きょうみさくぜん)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 光輝燦然(こうきさんぜん)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 孤影悄然(こえいしょうぜん)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 渾然一体(こんぜんいったい)
- 業果法然(ごうかほうねん)