舐犢之愛とは
舐犢之愛
しとくの-あい
四字熟語 | 舐犢之愛 |
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読み方 | しとくのあい |
意味 | 親が自身の子を溺愛すること。 「舐」は舐める、「犢」は牛の子のことで、牛が子牛を舐める様子にたとえた言葉。 |
出典 | 『後漢書』「楊彪伝」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 溺愛 / 愛情 / 親子愛 |
類義語 | 老牛舐犢(ろうぎゅうしとく) |
使用漢字 | 舐 / 犢 / 之 / 愛 |
「舐」を含む四字熟語
- 舐糠及米(しこうきゅうまい)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 舐犢之愛(しとくのあい)
「犢」を含む四字熟語
- 快犢破車(かいとくはしゃ)
- 舐犢之愛(しとくのあい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「愛」を含む四字熟語
- 愛屋及烏(あいおくきゅうう)
- 愛及屋烏(あいきゅうおくう)
- 愛月撤灯(あいげつてっとう)
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 愛楊葉児(あいようように)
- 屋烏之愛(おくうのあい)
- 甘棠之愛(かんとうのあい)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 敬天愛人(けいてんあいじん)
- 兼愛交利(けんあいこうり)
- 兼愛無私(けんあいむし)
- 鴻雁愛力(こうがんあいりき)
- 三千寵愛(さんぜんちょうあい)
- 舐犢之愛(しとくのあい)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 尊尚親愛(そんしょうしんあい)
- 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)
- 氾愛兼利(はんあいけんり)
- 汎愛博施(はんあいはくし)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 墨子兼愛(ぼくしけんあい)
- 和顔愛語(わがんあいご)