恩讎分明とは
恩讎分明
おんしゅう-ぶんめい
四字熟語 | 恩讎分明 |
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読み方 | おんしゅうぶんめい |
意味 | 恩とあだをはっきりと区別し、それぞれに必ず報いること。 「恩讎」は恩と讎(あだ)。 「分明」ははっきりと区別すること。 「恩讐分明」とも書く。 |
出典 | 『呂氏童蒙訓』 |
異形 | 恩讐分明(おんしゅうぶんめい) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 行いの報いを受ける / 行動 |
使用語彙 | 恩讎 / 恩讐 |
使用漢字 | 恩 / 讎 / 分 / 明 / 讐 |
「恩」を含む四字熟語
「讎」を含む四字熟語
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)
「明」を含む四字熟語
- 英明闊達(えいめいかったつ)
- 淵明把菊(えんめいはきく)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 簡潔明瞭(かんけつめいりょう)
- 簡単明瞭(かんたんめいりょう)
- 簡明扼要(かんめいやくよう)
- 旗幟鮮明(きしせんめい)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 賢明愚昧(けんめいぐまい)
- 挙一明三(こいちみょうさん)
- 考績幽明(こうせきゆうめい)
- 光明心殿(こうみょうしんでん)
- 光明時代(こうみょうじだい)
- 光明遍照(こうみょうへんじょう)
- 孔明臥竜(こうめいがりょう)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 掌上明珠(しょうじょうのめいしゅ)
- 真相究明(しんそうきゅうめい)
- 心地光明(しんちこうめい)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 自明之理(じめいのり)
- 如暗得明(じょあんとくとう)
- 事理明白(じりめいはく)
- 水紫山明(すいしさんめい)
- 頭脳明晰(ずのうめいせき)
- 清風明月(せいふうめいげつ)