文武両道とは
文武両道
ぶんぶ-りょうどう
四字熟語 | 文武両道 |
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読み方 | ぶんぶりょうどう |
意味 | 学問と武道のこと。 または、学問と武道の両方にすぐれた能力があること。 「文」は文学や学問、芸術などの道。文道。 「武」は剣術や柔術、弓術などの道。武道。 「両道」は二つの道。 現代では、主に勉学と運動のどちらも優れているという意味で用いられる。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 文武を重んじる / 文武に秀でる |
類義語 | 允文允武(いんぶんいんぶ) |
文武兼資(ぶんぶけんし) | |
文武兼備(ぶんぶけんび) | |
文武二道(ぶんぶにどう) | |
右文左武(ゆうぶんさぶ) | |
使用漢字 | 文 / 武 / 両 / 道 |
「文」を含む四字熟語
- 一文半銭(いちもんはんせん)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 温文爾雅(おんぶんじが)
- 肝腎肝文(かんじんかんもん)
- 韓文之疵(かんぶんのし)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 言文一致(げんぶんいっち)
- 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 三人文殊(さんにんもんじゅ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)
- 同文同軌(どうぶんどうき)
- 同文同種(どうぶんどうしゅ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
「武」を含む四字熟語
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 我武者羅(がむしゃら)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 勤倹尚武(きんけんしょうぶ)
- 好学尚武(こうがくしょうぶ)
- 止戈為武(しかいぶ)
- 武運長久(ぶうんちょうきゅう)
- 武芸百般(ぶげいひゃっぱん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 武陵桃源(ぶりょうとうげん)
- 文事武備(ぶんじぶび)
- 文恬武嬉(ぶんてんぶき)
- 文武一途(ぶんぶいっと)
- 文武兼備(ぶんぶけんび)
- 文武百官(ぶんぶひゃっかん)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 武者修行(むしゃしゅぎょう)
- 右文左武(ゆうぶんさぶ)
- 耀武揚威(ようぶようい)
「両」を含む四字熟語
「道」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 貫道之器(かんどうのき)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 強悪非道(ごうあくひどう)
- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 市道之交(しどうのまじわり)
- 至道無難(しどうぶなん)
- 従容中道(しょうようちゅうどう)
- 晨夜兼道(しんやけんどう)
- 人道主義(じんどうしゅぎ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 大道微意(たいどうびい)
- 大道不器(たいどうふき)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 築室道謀(ちくしつどうぼう)